【Jグランツ/GビズID】補助金申請もIT化が進みます!
2020年からは、各種補助金申請などの手続きに電子申請システム【Jグランツ】が導入されます。
商工会議所の会員さんとかは、会報誌とかにも案内が挟まってますね(=゚ω゚)ノ
そして、このシステムを利用するには【GビズIDプライムアカウント】を取得する必要があります。
簡単にいうと、Jグランツと並列するような様々な申請を統一アカウントで利用するということになります。
例えば、ミラサポや経営力向上計画の申請などがそうですね。
新型コロナウィルス対策用の助成金等(持続化給付金など)に関しては、このシステムの利用は今のところなさそうです。
理由としては、GビズIDを作成する際に本人確認のため、印鑑証明が必要なので、殺到されてクラスターを起こすわけにはいかない!というところでしょうか・・・。
ともあれ、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金などは既にJグランツに対応しているようです。
この機会に、補助金の情報インフラをしっかり整備しましょう!